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静岡まつり -夜桜乱舞-

◇ 第52回静岡まつり ◇

平成20年4月4日(金)〜6日(日)

4月4日(金)の前夜祭、開門式には大御所役の沢村一樹さん人気か?例年にないにぎわいを見せたと聞く。
桜もまだまだきれいに咲いていて、駿府公園にはお花見の人たちも大勢出ていたことだろう。出かけて行かなかったので残念ながら写真と確認は取れていない。

5日(土) 晴天のおまつり日和、今年は“雨”の心配が全くない!という予報。幸先の良い幕開けだ。
コンテストにエントリーした「AOBAKKO」はスタートが中央署の前から!もちろん市役所方向へ進む。多くの参加者が希望する“メインスタンド”のスポットライトを浴びる位置に踊りながら進むのだ。
コンテストエントリーチームは12組、日舞バージョンを踊る連はたった2組、 「AOBAKKO」の参加人数は今年も13人と少ない。少数精鋭です!!なんて強がり?を言ってもたったの3列、主張するには連が小さすぎる。

日舞バージョンを踊り続けるつもり…

昨年は「大御所賞」の栄冠に気をよくして、今年もコンテスト参加を決めた。日舞バージョンの連が認められたのがなんたってうれしい。今年も気負わず、 常に“お祭りを、夜桜乱舞を楽しむこと”を第一にいこう!!
この心意気で今年も見事予選通過!!”やったぁ〜”

6日(日) コンテストの本選は午後2時から駿府公園内、大演舞場の舞台で踊る。去年より立派な舞台で観客も多い。気合いを入れていこう!!なんと出場順位ははトップだ。メンバーは10人、着物と法被をバランス良く配置して臨む。
踊り終えれば、みんな楽しかった!一番初めに踊れてよかった!と・・・。寄せ集まり所帯ながら、みんなの気持ちはすぐひとつなれる。いいなあ〜!! そしてあとは夜の結果発表を待つ!




「夜桜乱舞賞」をいただいた。ばんざい!!今年も「AOBAKKO」の主張が認められた。


夜桜乱舞の踊りは5曲ある。「平成ちゃっきり節」と「さくら’96」は初めからの踊りで、日舞バージョンは繰り返しの音頭調。「竹千代殿どん」は少しアップテンポでも日舞の踊りっぽい。3年前から加わった「Sakura-Doowap」と「踊忘」の踊り。日舞はスローテンポといえど動きがジャズダンス調で、息つくひま?もないような踊り???着物姿や足腰に自信のない人にはかなり大変!
夜桜乱舞をずーと踊ってきて、音頭調の踊りは飽きてつまらないと思う気持ちは分かる。新しく加わった曲も、振りを覚え踊りこんでくると楽しい。踊れる人はますますハマっていくだろう。しかし、その地点まで到達するにはハードルが高すぎる。特に“踊ってみたい!”という気持ちが起きないことが問題だ。

「AOBAKKO」が着物のせいだろうか、沿道の中高年の人が声をかけてくれることがある。「私も前は踊っていたのよ!」と・・・。 中には“ちゃっきり節やさくら”のときに一緒に手を動かし、踊っている人も見える。一緒に踊りたいけどね〜という叫びが聞こえるようで悲しくなる。


2006年メンバー一部2006年メンバー一部
感動の熱が冷めないうちに“打ち上げ”を!!数日前に連絡したのに参加者10人!ここでも“気持ちはひとつ!”
夜桜乱舞を通して、親睦の“輪”は広がる。日本舞踊の“輪”も広がっていく。


     

 

◇ 第51回静岡まつり ◇

平成19年3月30日〜4月1日

桜の開花が早そう!との予報が、寒の戻りで遅れ、ちょうどお祭りを待っていたかのように咲き出した。満開の桜と夜桜乱舞、祭り気分は高まる!
今年の大御所役は31日が宇梶剛士(写真右)背がとても高くてステキ、1日は渡辺徹。

天気予報も気にしつつ「今年はどうぞ晴れますように!!」ひたすら念じていた。
雨の予報もでたのに、踊っている間は降らず、温かな好天に恵まれた。サイコ〜な夜桜気分だ!

今年もコンテストに応募した。「去年は散々だったね〜!」という言葉が交わされるとつらい。雷雨の中で踊ったのに…努力が報われず!の惨めな気持ちが頭をよぎる。
  いつも感じること、それは「日舞バージョンを踊る連が少なく、日舞のよさをアピールできないこと」日舞に関わる一人として、とても残念に思う。
 元気よく、衣裳も華やかな若い人が踊ると、目はその方を向いてしまいがち。一般受けはいい。否定はしないが“公平さ”を主張 したくなる。
“仕方ないさ!” と思いつつ、でもどうにか主張したい!
 
今年はコンテストの実施スタイルが少し変わった。予選、本選に分けて審査される。 「AOBAKKOは日本舞踊バージョンを踊ることをアピールする」ここに主眼に置いた。予選通過を目標に掲げて練習会も開催した。
しかし事態はうまく運ばない。昨年の雨に懲りてか?参加者が激減!!
1 4人の少数チームで予選に臨むことに・・・。
 インストラクターとして夜桜乱舞に参加している私は、今年も一般参加者にはなれない。
しかし「今年のAOBAKKOはちょと違う!」 御幸会場で踊る姿を見たとき、直感的に思った。人数ではない、お祭りを楽しんでいますという姿が、笑顔とともにが伝わってくる。その上隊列もしっかり、踊りもきれいに、特に着物姿が決まっている、目を引いている。
予想通り!!予選通過。目標はクリアできた。
翌4月1日の本選はリラックスして楽しめば良い。結果は二の次さ!!(とはいいながらも、もしかしたら?と欲は出てきた・・・)

舞台が意外と広くて、フォーメーションもうまくいかなかった、風が邪魔して・・・、アクシデント続きでメンバーはさらに減って8人になってしまったなど、マイナス点がいっぱい。でも練習したことを忘れないで、笑顔で、自分らしさが出せればいいさ。18歳の男子の加勢が“吉”を呼んでくることも信じよう。
2006年メンバー一部2006年メンバー一部
ありがとう!ありがとう!「大御所賞」を受賞した。みんなの努力の結果、がんばりの評価だ。日舞バージョンの連をアピールできた。
踊るは“さくら’96” 「さくらの舞い散る情景が目に浮かびました」と好評を頂き、訴える姿は伝わったことを確信した。
ご褒美で祝勝会だ!うれしさがふくらんだ。

 

     

 

 
 
◇ 第50回静岡まつり ◇

平成18年3月30日〜4月2日

第50回記念の今年は1日の御台所に女優の小田茜(右写真中央)が扮し、大御所役は太川陽介。2日は大和田伸也

前夜祭
の3月30日、駿府公園の大演舞場前で夜桜乱舞を踊るNHK静岡局の生中継があった。バックヤードにいた私の目の前をワゴン車が通過。巽櫓での開門式を終えた御台所と大御所の登場らしい。しかし楽屋用テントに入る時もまったく姿を見ることができなかった。 残念!!
後から現れた 静岡クイーンは手を振ってくれたのに・・・

 1日(土)夜桜乱舞 「AOBAKKO」は追手町会場で踊る。今年の参加は35人、本来のメンバーに加え焼津と駅南地区から知り合いがこぞって参加。おかげで連の形が整い、新曲に不安はあるものの大いに楽しんだ。
前年までは人数が少ないため、前後の連にはさまれて惨めな状態だったのだ。 “今年はせいせい踊れた!!”

2006年メンバー一部 2日(日)は朝から雨、雷鳴と降りしきる雨をものともせず?南会場のコンテスト!に参加。
「夜桜乱舞は雨天決行!」とはいえ、とにかくひどかった。
結果で言ってもしょうがないが、わが チームの踊っている時が一番雨のひどい時だった。期待はしてないが、着物でがんばる中高年に少しおまけの色があってもいいのにナ!などと思ってしまう。
もちろん結果は参加賞のみ!





◇◆◇
子供のころから慣れ親しんでいたお浅間さんのお祭りが静岡まつりだと思っている人は多いと思う。私も同様だったが、最近になって、浅間神社の廿日会祭と静岡まつりは違うものだわかった。誰もが参加できる市民のお祭りが静岡まつりなのだ。
近年に始まった大イベントの城下総踊り・夜桜乱舞にぞっこんのめり込んでいる。

参加連名「AOBAKKO」(あおばっこ)
会場はジャズバージョンを踊る連の多い中、日舞バージョンを踊り貫いている。落ち着いてしなやかな動き、美しい踊り方は日舞バージョンに限る、と確信している。
しかし、「AOBAKKO」は仲間作りと夜桜乱舞を楽しむのがモットー。常に会員募集中なので 、興味のある人は、是非一緒に踊りましょう!楽しみましょう。お祭りは見ているより参加するほうが絶対楽しいはず!!


結成時、小学生だった息子の友達とその母親が中心メンバーだったのが、時間の経過と共に今は様変わりしている。平均年齢も高くなってしまったが、熟女パワーはあなどれない!とにかく祭り好き、踊り好きが集まる。
結成当時
駿府公園を中心に繰り広げられる静岡まつりのイベント各所で「AOBAKKO」は活躍する。
 
 

 

第50回の静岡まつりの夜桜乱舞から新曲が二曲加わり、全部で五曲になった。今風のアップテンポの曲が主流になりつつある。当然踊りも元気よく踊る振付になる。楽しみな気持ちはあるが、踊りに関わる者としては不安な点も見える。誰もが楽しめるお祭りに発展してほしいと願っている。

 
     
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